現在ウガンダで人権の視点で貧しいLGBTIのシェルターを建設出来ているのはパトリック牧師の施設だけです。
過去にもカンパラ市内でLGBTI団体が試みましたが、地元住民の反対で失敗に終わっています。
かなり完成に近づきましたが、まだ彼の施設は完成していません。工事に半年かかっています。欧米からの支援も不足しているようです。もし、日本から支援したいという方がいましたらご連絡ください。
ウガンダではLGBTIは仕事が見つからない場合が多いです。ゲットーに住むLGBTIも多くいます。
LGBTIであることがアウティングされると”合法的”に退学させられるので、LGBTIは学歴が低く、仕事も見つけにくいです。
LGBTIの貧困問題はウガンダでは顕著になっています。